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重大事故対応訓練を実施しました。

2014年7月9日
重大事故対応訓練を実施
― 安全運航の確保を目指して ―

当社は、6月26日に日本最大の客船「飛鳥Ⅱ」での火災を想定した事故対応訓練を、海上保安庁第三管区海上保安部及び日本郵船株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:工藤泰三)と共同で実施しました。

訓練は、犬吠崎沖を航行中の「飛鳥Ⅱ」の厨房から火災が発生し、乗船客および消火活動に当った乗組員に死傷者が出た事を想定して行われました。「飛鳥Ⅱ」より火災の第一報が入ると同時に、当社対策本部を立上げ、人命の安全を最優先に緊急対応に当りました。

訓練では、海上保安庁に対する救助ヘリや船艇の派遣依頼を含む負傷者の救助活動を迅速に進めることと共に、負傷者の搬送先や本船の回航先の選定等についても関係者と協議する等、実際の火災発生時に即した対応を進めました。また、これと並行して乗船客や乗組員のご家族、さらにメディアからの安否等に関する問い合わせを想定した電話対応訓練もあわせて行いました。

また、情報開示につきましては、事故発生後からのプレスリリース発信に加え、服部浩社長と増山正己常務取締役による本番さながらの模擬記者会見が行われました。

今回の訓練では、事故発生以降の迅速な情報収集や、海上保安庁・旅行会社・日本郵船をはじめとする関係者との連携、またプレスリリースや記者会見を通じた社会、乗船客・乗組員のご家族への迅速かつ正確な事故状況説明の重要性を再確認いたしました。

当社は、今後も事故対応訓練を積極的に実施し、更なる安全運航の確保を目指していく所存です。

郵船クルーズ株式会社
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