フォトエッセイ

Cruise:2010年世界一周クルーズ(107)

「香港」

緯度:N 17度 18分

経度:E 113度 21分

天気:くもり

気温:28.0度

速度:17.9ノット


海域:南シナ海

寄港地:航海中

昨日の香港のオプショナルツアー最大の人気は、午前コースで、浅水湾、ビクトリアピーク、文武廟、ハリウッドロードと巡る、半日観光である。浅水湾は良港香港には珍しい遠浅で、香港っ子の海水浴の名所である。ビクトリアピークは山頂の展望台からの眺めがすごい。超高層マンション群を上から見下ろすことになる。
文武廟は香港最古の道教寺院で、文の神・文昌帝と武の神・関羽を祀っている。信者と観光客が混じってお参りする。観光客も賽銭を箱に入れると火のついた線香がもらえる。日本の線香よりだいぶ大きいが直線であることは同じである。大銭を投じると、写真にあるような螺旋状の線香を点すこともできる。大きいものは3週間煙るという。信心もそれだけ深いことになる。

著者紹介

小泉 澄夫

1934年生まれ。写真家、日本写真芸術学会会員、世界遺産フォーラム主宰。
「日本人の心」をテーマに風景写真を30年以上撮り続けている。ここ15年は、ヨーロッパ・北米大陸・中国を中心に世界各地の世界遺産の写真撮影や、講演活動、執筆活動を行っている。本フォトエッセイの連載は「2008年オセアニア・グランド・クルーズ」以来の2回目となる。

■著書
「世界遺産ビジュアルハンドブック」

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