フォトエッセイ

Cruise:2015年南太平洋グランドクルーズ(50)

キャプテンの目線

緯度:N 41度 12分

経度:E 162度 19分

天気:曇り

気温:17.0度

速度:18.7ノット


海域:タスマン海

寄港地:終日航海日

ケアンズやシドニーからの区間乗船のお客様もいらっしゃるので、今朝は今航2度目のブリッジオープンがありました。船内放送では小久江キャプテンが、「今回は救命艇の非常食も展示しますので一度いらした方もぜひ」と仰っていました。「物産展ではないので試食・試飲はできませんが」という冗談も添えて……。
思わず筆者も見に行きました。水と、調理不要のビスケット。それにしても、2度目も楽しめるようにとの配慮はさすが気配り上手の小久江キャプテンですね。実はキャプテン、入港時などにはお客様向け放送のあとに、外国人クルーに向けても英語で「見られる人はクルーデッキで絶景を」なんて案内をしているんです。。
というわけで、きょうのメイン写真は操舵室の特等席、キャプテン目線の眺めにしました。晩のクリス・ゲーブルさんのコンサート、サックスやクラリネットの音色も圧巻でした。

著者紹介

高橋 敦史

旅行媒体を主とするフリーランスの編集ディレクター・紀行作家・フォトグラファー。国内温泉旅行から海外のバックパッカー旅行、リゾート、豪華客船などまで経験豊富。写真雑誌『デジタル写真生活』元編集長であり、同誌ではディレクションから撮影・執筆も担当、平易な解説で支持を得る。現在では機内誌や旅行雑誌での海外ルポや編集長業を中心に活動し、温泉宿や旅先写真術、エッセイなどの連載も。また、クルーズ写真家として雑誌『Cruise Traveller』『クルーズ』などへ寄稿、ナショナルジオグラフィック単行本『世界の船旅』に写真提供。2014年ワールドクルーズより飛鳥IIの写真教室講師を務め、以後毎年ロングクルーズに乗船している。
上智大学文学部新聞学科卒、1972 年東京都生まれ。

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