フォトエッセイ

Cruise:2017年日本一周グランドクルーズ(36)

奥尻島に沈む夕日と晩の楽しみ

緯度:N 43度 32分

経度:E 140度 33分

天気:曇り

気温:16.5度

速度:14.4ノット


海域:日本海

寄港地:留萌

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今回の日本一周グランドクルーズは、その他のロングクルーズではあまりない「朝の出航」が多めなのも特徴かもしれません。今朝も快晴のなかでタグボートに引かれて岸壁を離れ、万国旗を掲げた漁船に見送られつつ留萌港を後にしました。日中は曇りがちでしたが、きらきら輝く出航シーンを見られて朝から皆さんご機嫌です。

というわけで、その後の飛鳥IIの船内は「ほぼ航海日」といった様相に。社交ダンス、フラ、ウクレレ、タガログ語、アクセサリー作り、ゴルフレッスンなど、教室開催のスケジュールは船内新聞『アスカデイリー』を埋め尽くすほど。夕方のCOCORO*COのゴスペルコンサート(写真左下)も圧巻のハーモニーでした。

奥尻島に沈む抜群の夕日を見たあとは、夜9時半からのクラブ・スターズでのトークショー「県民あるあるナイト」(同右下)へ。3回目となる今回は増山キャプテンを筆頭に関東地方出身の乗組員が出演、故郷への愛情や家族のことなどをユーモアたっぷりに語ってくれて、満席の会場を沸かせていました。

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著者紹介

高橋 敦史

旅行媒体を主とするフリーランスの編集ディレクター・紀行作家・フォトグラファー。国内温泉旅行から海外のバックパッカー旅行、リゾート、豪華客船などまで経験豊富。写真雑誌『デジタル写真生活』元編集長であり、同誌ではディレクションから撮影・執筆も担当、平易な解説で支持を得る。現在では機内誌や旅行雑誌での海外ルポや編集長業を中心に活動し、温泉宿や旅先写真術、エッセイなどの連載も。また、クルーズ写真家として雑誌『Cruise Traveller』『クルーズ』などへ寄稿、ナショナルジオグラフィック単行本『世界の船旅』に写真提供。2014年ワールドクルーズより飛鳥IIの写真教室講師を務め、以後毎年ロングクルーズに乗船している。
上智大学文学部新聞学科卒、1972 年東京都生まれ。

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