フォトエッセイ

Cruise:2017年日本一周グランドクルーズ(36)

台湾の南の沖でデッキディナーを

緯度:N 21度 53分

経度:E 122度 25分

天気:晴れ

気温:31.0度

速度:18.9ノット


海域:太平洋

寄港地:終日航海日

フォトエッセイ0702-01

飛鳥IIはいまちょうど、台湾南部を時計回りに回り込むような航路を描きつつあります。きょうも荒俣宏先生の講演「台湾の英雄・鄭成功と日本」や万華鏡造り教室、小川クルーズディレクターが語る「タイタニックの真実(なぞ)」など、行事は盛りだくさん。海は相変わらず穏やかで、気持ちのいい航海が続いています。

昨日から7月に入り、レセプション前のアスカプラザには七夕飾りも登場しました。気分がすっかり夏になったこのタイミングで、夕方からは「アスカデッキディナー」。プールサイドで潮風を頬に感じながら食事を楽しむデッキディナーは皆さまお待ちかねのロングクルーズ恒例行事と言えるでしょう。

きょうは夕暮れ時でもなお強い日差しを感じるほど。左舷前方に沈むきれいな夕日に多くのお客様が食事の手を止めてシャッターを切っていました。プールサイドではクルーズスタッフやプロダクションキャストによる踊り、チーム対抗ゲームなどもあり、澎湖(ポンフー)到着を明日に控えて南国気分が最高潮に達しています。

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著者紹介

高橋 敦史

旅行媒体を主とするフリーランスの編集ディレクター・紀行作家・フォトグラファー。国内温泉旅行から海外のバックパッカー旅行、リゾート、豪華客船などまで経験豊富。写真雑誌『デジタル写真生活』元編集長であり、同誌ではディレクションから撮影・執筆も担当、平易な解説で支持を得る。現在では機内誌や旅行雑誌での海外ルポや編集長業を中心に活動し、温泉宿や旅先写真術、エッセイなどの連載も。また、クルーズ写真家として雑誌『Cruise Traveller』『クルーズ』などへ寄稿、ナショナルジオグラフィック単行本『世界の船旅』に写真提供。2014年ワールドクルーズより飛鳥IIの写真教室講師を務め、以後毎年ロングクルーズに乗船している。
上智大学文学部新聞学科卒、1972 年東京都生まれ。

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