フォトエッセイ

Cruise:2017年日本一周グランドクルーズ(36)

総仕上げの終日航海日

緯度:N 32度 29分

経度:E 132度 44分

天気:晴れ

気温:28.5度

速度:9.4ノット


海域:太平洋

寄港地:終日航海日

フォトエッセイ0710-01

明日の神戸入港を控えたきょうは、このクルーズ最後の終日航海日です。一日の時間を船内でゆったりと使える最後の日とあって、総仕上げのイベントが目白押し。午前中は2か所の会場に分かれてビンゴ大会を盛大に開催。午後には5デッキ・レセプション前のアスカプラザで縁日と盆踊りが賑やかに行われました。

また、アルゼンチンタンゴダンサーのギジェルモ先生とロクサーナ先生のふたりが講師を務めたタンゴ教室も最終回で発表会&ミロンガパーティー。バンドネオン奏者・平田耕治さんらの生演奏のもとで、お客様同士ペアを変えながらたくさん踊っていました。それにしても、合間に挟まれた先生の模範演技の美しいこと!(写真右下)

ディナーは芝大門にある和食「くろぎ」の黒木純シェフをゲストシェフに招いての和食。そして本航ゲストエンターテイナーの大トリは、東京藝術大学OGで結成された若手女性邦楽ユニット「綾音」の皆さんによる長唄(同上)。唄や鼓や三味線の音色にのせた和の魅力を存分に味わって、総仕上げにふさわしい素敵な夜を過ごしました。

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著者紹介

高橋 敦史

旅行媒体を主とするフリーランスの編集ディレクター・紀行作家・フォトグラファー。国内温泉旅行から海外のバックパッカー旅行、リゾート、豪華客船などまで経験豊富。写真雑誌『デジタル写真生活』元編集長であり、同誌ではディレクションから撮影・執筆も担当、平易な解説で支持を得る。現在では機内誌や旅行雑誌での海外ルポや編集長業を中心に活動し、温泉宿や旅先写真術、エッセイなどの連載も。また、クルーズ写真家として雑誌『Cruise Traveller』『クルーズ』などへ寄稿、ナショナルジオグラフィック単行本『世界の船旅』に写真提供。2014年ワールドクルーズより飛鳥IIの写真教室講師を務め、以後毎年ロングクルーズに乗船している。
上智大学文学部新聞学科卒、1972 年東京都生まれ。

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