フォトエッセイ

Cruise:2010年世界一周クルーズ(107)

「名テノール、マウロ・カルデロン」

緯度:N 8度 20分

経度:W 83度 41分

天気:くもり

気温:28.5度

速度:18.1ノット


海域:北太平洋

寄港地:航海中

パナマ運河を通り抜けてから、太平洋をメキシコのアカプルコに向けて、3日間航行する。今日は、その第1日である。
昨日は、上陸こそしなかったが、通峡を終日見届けたため、皆さん、心身を使いきったご様子。
今日は、通峡興奮の余韻を味わい、疲労の回復をはかることになる。皆さん、いくつかの教室や催しものをのぞき、夜はメキシコ出身の名テノール、マウロ・カルデロン氏の美声に酔いしれた。

著者紹介

小泉 澄夫

1934年生まれ。写真家、日本写真芸術学会会員、世界遺産フォーラム主宰。
「日本人の心」をテーマに風景写真を30年以上撮り続けている。ここ15年は、ヨーロッパ・北米大陸・中国を中心に世界各地の世界遺産の写真撮影や、講演活動、執筆活動を行っている。本フォトエッセイの連載は「2008年オセアニア・グランド・クルーズ」以来の2回目となる。

■著書
「世界遺産ビジュアルハンドブック」

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