フォトエッセイ

Cruise:2010年世界一周クルーズ(107)

「カレッジフィヨルド」

緯度:N 61度 12分

経度:W 147度 49分

天気:くもり

気温:9度

速度:16.3ノット


海域:アラスカ湾

寄港地:航海中

飛鳥IIは、早朝プリンス・ウィリアムサウンド(入江)に入り、正午ごろ、その中のカレッジフィヨルドを回遊した。カレッジフィヨルドとは、無名の氷河に調査隊の隊員の出身校の校名をつけたことに由来する。
ウェルズリー、ヴァッサー、ハーバード、エール、ダートマスなど有名な校名が、氷河として連なる。先入観であろうか、それぞれの氷河が、何かしら知的で上品な風情に見えてくるから不思議だ。

著者紹介

小泉 澄夫

1934年生まれ。写真家、日本写真芸術学会会員、世界遺産フォーラム主宰。
「日本人の心」をテーマに風景写真を30年以上撮り続けている。ここ15年は、ヨーロッパ・北米大陸・中国を中心に世界各地の世界遺産の写真撮影や、講演活動、執筆活動を行っている。本フォトエッセイの連載は「2008年オセアニア・グランド・クルーズ」以来の2回目となる。

■著書
「世界遺産ビジュアルハンドブック」

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