フォトエッセイ

Cruise:2018年オセアニアグランドクルーズ(40)

砂の島・フレーザー島

緯度:S 24度 8分

経度:E 153度 11分

天気:晴れ

気温:25.0度

速度:16.6ノット


海域:珊瑚海

寄港地:終日航海日

フォトエッセイ20190210-1

シドニー時間に合わせるため、午前2時に1時間の時刻改正が行われました。これにより日本との時差は2時間に広がり、筆者は深夜に手持ちの時計や電子機器の時刻を修正しました。間断なく移動を続けるロングクルーズでは、こういった何気ない作業のひとつひとつに「ああまたひとつ遠くまでやってきたのだな」とふと感慨を覚えたりします。

船内新聞「アスカデイリー」の一面では、今日の14時半に通過予定のフレーザー島を取り上げています。それは長い年月をかけて堆積された砂の島。南北123km、幅約25kmの島のほぼ全域がグレート・サンディ国立公園に指定、1992年にはユネスコの世界自然遺産にも登録されています。天候もよく船上からもはっきりとその白い砂浜を確認することができました。

そしてもうひとつ偶然のお楽しみも舞い込んできました。イルカの群れが現れたのです! 船内放送を受けて大慌てでオープンデッキに出てじっと海面に目を凝らすと、うっすらと黒い影が水中に見え、時折海面をジャンプする姿も捉えました。昨日大盛り上がりを見せたハカの特別ワークショップも開催され、船内にも船外にも見どころのある充実した一日となりました。

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著者紹介

永島 岳志

1980年、埼玉県生まれ。システム開発会社勤務後、アジア放浪を経て写真雑誌の編集者へ転身。「旅写真」「デジタル写真生活」の編集に携わる。その後、アジア~ヨーロッパ~アフリカ大陸のパックパッカー周遊、北米大陸自転車横断を経て帰国。現在はフリーランスとして旅や写真、カフェ雑誌などの分野を中心に活動中。

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