フォトエッセイ

Cruise:2018年オセアニアグランドクルーズ(40)

南太平洋のフランス・ヌーメア

緯度:S 22度 16分

経度:E 166度 26分

天気:晴れ

気温:29.0度

速度:14.0ノット


海域:-

寄港地:ヌーメア

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筆者にとって「天国に一番近い島」として知られるニューカレドニアは人生で初めて訪問する国。先日通航したフィヨルドもそうですが、飛鳥IIに乗船していなければこの先もどれだけ機会があっただろうかと考えると、旅の途上でそういった国や都市、地域を訪れることができるというのはクルーズの大きな魅力のひとつだなと改めて実感します。

この国はフランス領であることから公用語もフランス語。街並みもどことなく南仏のリゾート地を思わせます。ヌーメアから足を延ばせば海の宝石箱と呼ばれるイルデパン島や白亜の灯台で有名なアメデ島もありますが、車窓から眺めたアンスバタビーチの美しさもなかなかのもの。休日ということもあり海水浴やサーフィンを楽しむ市民や観光客で賑わいを見せていました。

午前中のツアーに参加して朝市やニューカレドニア博物館、FOLの丘といったスポットを巡ったあとは、港のそばのレストランでランチ。まさかこんな南の島でフランス風クレープのガレットにまでお目にかかれるとは思いもしませんでした。白地図に少しだけ色彩が乗ったような新鮮な感情を胸に宿し、さあ残す寄港地グアムに向けていよいよ出港です。

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著者紹介

永島 岳志

1980年、埼玉県生まれ。システム開発会社勤務後、アジア放浪を経て写真雑誌の編集者へ転身。「旅写真」「デジタル写真生活」の編集に携わる。その後、アジア~ヨーロッパ~アフリカ大陸のパックパッカー周遊、北米大陸自転車横断を経て帰国。現在はフリーランスとして旅や写真、カフェ雑誌などの分野を中心に活動中。

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