フォトエッセイ

Cruise:2018年オセアニアグランドクルーズ(40)

影が消える瞬間

緯度:S 6度 54分

経度:E 154度 33分

天気:晴れ

気温:28.0度

速度:16.1ノット


海域:ソロモン海

寄港地:終日航海日

フォトエッセイ20180227-1

12時42分、「影が消える」瞬間を確かめようと、暑さ厳しい真昼のプールサイドにお客様が続々と集まってきました。これは南北23度26分の緯度に挟まれた地域で太陽が真上を通過する際に起こる現象で、消えるというよりも正しくは「真下に影が落ちる」わけですが、この束の間の不思議体験を楽しもうとみな水のペットボトルを持ち出しての記念撮影に夢中でした。

終日航海が続く日々では日中の船内生活をどう充実させるかがポイントになってきます。お客様同士の「今日はどの教室に行くの?」という会話を耳にすることも日常茶飯事ですが、午後のウクレレ教室では堤船長の姿もお見かけしました。小川クルーズディレクターいわく3日間連続の参加だそうで、これは来月4日の発表会も期待できるかも?しれません。

ストールのアレンジ方法を教えるファッション教室、そして夜のギャラクシーラウンジでの鳥塚しげきさんの昭和歌謡コンサートと今日もイベントは盛りだくさん。一方で深夜のザ・ビストロでは就寝前にくつろぐお客様の姿をお見かけしたりと、イベントのみならずそれぞれに楽しみを見つけて快適に船内生活を満喫していらっしゃるようでした。

フォトエッセイ20180227-2

フォトエッセイ20180227-3

著者紹介

永島 岳志

1980年、埼玉県生まれ。システム開発会社勤務後、アジア放浪を経て写真雑誌の編集者へ転身。「旅写真」「デジタル写真生活」の編集に携わる。その後、アジア~ヨーロッパ~アフリカ大陸のパックパッカー周遊、北米大陸自転車横断を経て帰国。現在はフリーランスとして旅や写真、カフェ雑誌などの分野を中心に活動中。

最高の船旅(世界一周クルーズ他)をあなたに 飛鳥クルーズPAGE TOP