フォトエッセイ

Cruise:2018年世界一周クルーズ(102)

プーケットの海と街

緯度:N 7度 49分

経度:E 98度 24分

天気:晴れ

気温:32.0度

速度:15.4ノット


海域:-

寄港地:プーケット

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舳先を北西へ転じて波穏やかなマラッカ海峡を航行してきた飛鳥II。きょう4月4日の朝8時にプーケット郊外の工業港、ディープシー・ポートに入港しました。なぜディープシー(深い海)なのか分かりませんが、実は名前とは裏腹にとても浅い河口の港です。港外で180度反転して注意深くそろそろとバックで遡り、右舷づけの出船(でふね)で着岸しました。

曇り時々雨の予報に反して見事に晴れました。午前中の「プーケット半日観光」では一帯で最も厚い信仰を集めるお寺のひとつ、シャロン寺院(写真上)を訪ねたり、プロムテップ岬で記念撮影に興じたり(同左下)。そしてオールド・プーケットタウンの散策も楽しみました。中華風とタイ風が入り混じった町家が連なる、カラフルな街でした。

午後の連絡バスで自由散策にいらしたお客様とも、街なかでご一緒できました。せっかくなので写真をパチリ。「暑いわねえ、あなた帽子はかぶらなくていいの?」とお気遣い頂くくらい、確かに強い日差しです。土産店で麦わら帽子を買われる方を何度かお見かけしました。そうして現地のファッションを先々で取り入れてゆく旅も、面白いかもしれません。

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著者紹介

高橋 敦史

旅行媒体を主とするフリーランスの編集ディレクター・紀行作家・フォトグラファー。国内温泉旅行から海外のバックパッカー旅行、リゾート、豪華客船などまで経験豊富。写真雑誌『デジタル写真生活』元編集長であり、同誌ではディレクションから撮影・執筆も担当、平易な解説で支持を得る。現在では機内誌や旅行雑誌での海外ルポや編集長業を中心に活動し、温泉宿や旅先写真術、エッセイなどの連載も。また、クルーズ写真家として雑誌『Cruise Traveller』『クルーズ』などへ寄稿、ナショナルジオグラフィック単行本『世界の船旅』に写真提供。2014年ワールドクルーズより飛鳥IIの写真教室講師を務め、以後毎年ロングクルーズに乗船している。
上智大学文学部新聞学科卒、1972 年東京都生まれ。

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