フォトエッセイ

Cruise:2018年世界一周クルーズ(81)

アジアンデッキディナー

緯度:N 6度 23分

経度:E 92度 47分

天気:晴れ

気温:30.5度

速度:17.7ノット


海域:インド洋

寄港地:終日航海日

フォトエッセイ20180405-1

朝方、右舷にインド領ニコバル諸島の大ニコバル島を望みつつ、飛鳥IIはアンダマン海からベンガル湾へと進んできました。このあとは海運の常用航路を交差するように行くそうで、キャプテンの放送では「行き交う貨物船やタンカーがよりよく見えるはずです」との案内がありました。西行きは空荷、東行きは満載で船体が沈み込んでいるものが多いとか。

船内ではきょうも午前中から各種教室が目白押し。回を重ねて熱気を帯びてきた教室が多いように思います。これが日常となりつつあるのを実感しながらも、決して飽きることがないのも船上生活の魅力。ほどよいタイミングでやってきた今宵いちばんのイベントこそが、写真上、プールサイドでのアジアンデッキディナーです。

上海焼きそばや仔豚の丸焼き、ホタテなどをビュッフェ形式で楽しみます。ステージ上での演奏にはサプライズでコーラス教室の髙畠伸吾先生、高橋健介先生も登場(写真左下)。圧巻の声量がプールデッキを包みこみ、大きな拍手が巻き起こっていました。また、優秀クルーの表彰もあり(同右下)、飛鳥IIのやさしさに満ちた一面を実感できる夜でした。

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著者紹介

高橋 敦史

旅行媒体を主とするフリーランスの編集ディレクター・紀行作家・フォトグラファー。国内温泉旅行から海外のバックパッカー旅行、リゾート、豪華客船などまで経験豊富。写真雑誌『デジタル写真生活』元編集長であり、同誌ではディレクションから撮影・執筆も担当、平易な解説で支持を得る。現在では機内誌や旅行雑誌での海外ルポや編集長業を中心に活動し、温泉宿や旅先写真術、エッセイなどの連載も。また、クルーズ写真家として雑誌『Cruise Traveller』『クルーズ』などへ寄稿、ナショナルジオグラフィック単行本『世界の船旅』に写真提供。2014年ワールドクルーズより飛鳥IIの写真教室講師を務め、以後毎年ロングクルーズに乗船している。
上智大学文学部新聞学科卒、1972 年東京都生まれ。

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