フォトエッセイ

Cruise:2015年世界一周クルーズ(104)

浪曲ライブ

緯度:N 49度 18分

経度:W 5度 57分

天気:曇り

気温:14.0度

速度:14.7ノット


海域:大西洋

寄港地:終日航海日

飛鳥Ⅱは、イギリス海峡からビスケー湾の沖合に到達しました。
空はどんよりとした雲に覆われていますが、比較的穏やかな航海となっています。
そんな中、ギャラクシーラウンジでは、浪曲師の国本武春さんによる浪曲ライブが行われました。浪曲は江戸末期に始まった大衆演芸ですが、国本さんの場合、これまでの浪曲とは一線を画し、独自の洋楽アレンジで浪曲を歌い上げるというものです。合いの手をどのように入れるとか、皆さんとお経を読んだりとか、バラエティに富んだパフォーマンスに会場は大いに盛り上がりました。
その後、パームコートでは、ポルトガルギターの湯淺隆氏とマンドリンの吉田剛士氏のデュオ、マリオネットによるラウンジコンサートが開かれました。非常にリラックスした雰囲気の中、二人の楽しいトークと哀愁を帯びた音色に酔いしれます。気がつくとあっという間に30分が過ぎていました。

著者紹介

大木 信哉

東京都江東区出身
1980年代より、インドネシアのバリ島をはじめ、アジア各地で人々の生活や文化などをテーマに撮影取材を続けている。
2012年には、写真展『心のキューバ』を、東京、大阪、福岡、名古屋の四都市で開催。
活動の場はアジアだけにとどまらず、ラテンアメリカにも広がっている。

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