フォトエッセイ

Cruise:2018年世界一周クルーズ(56)

健脚コースで行くローマ1日観光

緯度:N 42度 6分

経度:E 11度 46分

天気:晴れ

気温:20.5度

速度:14.4ノット


海域:-

寄港地:チビタベッキア

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飛鳥IIは早朝6時にイタリアのチビタベッキアに入港しました。ローマの外港として古くから整備された港町で、今ではクルーズの寄港地としてもメジャーです。きょうも飛鳥IIの後に相次いで客船が入港。ざっと見渡しただけで6隻を数えました。白亜の船体が縦列に並ぶさまも壮観で、海上の道もまたローマに通ずなのだと思わせます。

さて、きょう筆者が同行したのは「ローマ1日観光とシスティーナ礼拝堂貸切見学」です。ローマの主要な見どころを網羅した上に、飛鳥IIのお客様だけで閉館後の礼拝堂とバチカン美術館を見学できる贅沢な内容。健脚コースと銘打たれるだけに午前中からナヴォーナ広場、パンテオン、トレヴィの泉、そしてスペイン広場(写真左下)へとずんずん歩きました。

午後はバチカン市国のサンピエトロ寺院(同上、右下)を訪問。カトリックの総本山だけに内部の荘厳さも格別です。その神聖な空気を肌で感じ、閉館を待ってバチカン美術館へ。ローマ教皇を選出する「コンクラーヴェ」が行われる場所、そして有名なミケランジェロの大作『最後の審判』が描かれているシスティーナ礼拝堂の静かで凛とした雰囲気を堪能しました。

フォトエッセイ20180425-2

フォトエッセイ20180425-3

著者紹介

高橋 敦史

旅行媒体を主とするフリーランスの編集ディレクター・紀行作家・フォトグラファー。国内温泉旅行から海外のバックパッカー旅行、リゾート、豪華客船などまで経験豊富。写真雑誌『デジタル写真生活』元編集長であり、同誌ではディレクションから撮影・執筆も担当、平易な解説で支持を得る。現在では機内誌や旅行雑誌での海外ルポや編集長業を中心に活動し、温泉宿や旅先写真術、エッセイなどの連載も。また、クルーズ写真家として雑誌『Cruise Traveller』『クルーズ』などへ寄稿、ナショナルジオグラフィック単行本『世界の船旅』に写真提供。2014年ワールドクルーズより飛鳥IIの写真教室講師を務め、以後毎年ロングクルーズに乗船している。
上智大学文学部新聞学科卒、1972 年東京都生まれ。

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