フォトエッセイ

Cruise:2018年世界一周クルーズ(102)

思いのままにローマを歩く

緯度:N 42度 6分

経度:E 11度 46分

天気:晴れ

気温:20.5度

速度:-ノット


海域:-

寄港地:チビタベッキア

フォトエッセイ20180426-1

オーバーナイトの停泊でチビタベッキア2日目となるきょう、筆者は「ローマ有料連絡バス」で再び永遠の都に舞い戻りました。中心部・テルミニ駅近くの百貨店内に飛鳥IIのお客様専用に拠点が設けられ、そこから徒歩でめいめい自由な方向へ。車中で既にガイドさんが見どころや行き方などを詳しく解説してくれたため、どなたの足取りにも迷いはありません。

観光名所の写真もいいですが、きょうは敢えて「日常のローマ」をフォトエッセイに載せてみます。写真上は拠点にした百貨店の目の前にあるロータリー。ローマはどこも石畳の道で、随所に噴水があり、遺跡と建物が共存しています。層をなす長い歴史がそのまま、今のこのような景観に現れているとも言えるでしょう。

街を散策した末に遺跡に至るプランがいいなと思いつき、フォロ・ロマーノとコロッセオのある場所まで歩きました。しばし眺めを楽しんでから道端のレストランでひと休み。で、直感で頼んだゴルゴンゾーラのパスタ(写真左下)が大正解。コクがあって実に美味しい。ローマの味に外れはないですね。夕方5時、飛鳥IIはバレンシアに向けて出航しました。

画フォトエッセイ20180426-2

フォトエッセイ20180426-3

著者紹介

高橋 敦史

旅行媒体を主とするフリーランスの編集ディレクター・紀行作家・フォトグラファー。国内温泉旅行から海外のバックパッカー旅行、リゾート、豪華客船などまで経験豊富。写真雑誌『デジタル写真生活』元編集長であり、同誌ではディレクションから撮影・執筆も担当、平易な解説で支持を得る。現在では機内誌や旅行雑誌での海外ルポや編集長業を中心に活動し、温泉宿や旅先写真術、エッセイなどの連載も。また、クルーズ写真家として雑誌『Cruise Traveller』『クルーズ』などへ寄稿、ナショナルジオグラフィック単行本『世界の船旅』に写真提供。2014年ワールドクルーズより飛鳥IIの写真教室講師を務め、以後毎年ロングクルーズに乗船している。
上智大学文学部新聞学科卒、1972 年東京都生まれ。

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