フォトエッセイ

Cruise:2018年世界一周クルーズ(102)

青空のデッキを楽しむビアガーデン

緯度:N 50度 21分

経度:W 0度 42分

天気:晴れ

気温:15.0度

速度:14.3ノット


海域:北海

寄港地:終日航海日

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ユーラシア大陸を回り込んでイギリス海峡を東へ航行している飛鳥II。まだまだヨーロッパの寄港地が続きます。今朝のコンパスルームではメタルビーズアクセサリー教室が予約のお客様で満席(写真右下)。倉橋潤子・智太郎両先生が教えるこの教室は船旅らしい高級感で毎回人気。ご自身に、そして娘さんたちにと複数作る方もいらっしゃいました。

また、ランチタイムはいま乗船中のドイツ歌舞のエンターテイナー、バイエルンボーイズの演奏で盛り上がる「飛鳥ビアガーデン」が楽しかったですね。この先のハンブルク寄港にちなんでドイツの雰囲気を先取りしたイベントで、お客様が「やっぱり船旅はデッキでビールが最高だよね」と仰る通り、海と空とに囲まれた気持ちよさが格別でした(同上、左下)。

客室テレビの航路図で確認すると、船は夕方5時半を過ぎたころにドーバー海峡の最狭部を通過したようです。周囲にはたくさんの他船の船影もあり、多くが「英仏連絡船」と記してありました。そんな海の要衝を経て、飛鳥IIは明日のアムステルダムに向けて順調に航行しています。海は時にほとんどベタナギに近く、穏やかさを保っています。

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著者紹介

高橋 敦史

旅行媒体を主とするフリーランスの編集ディレクター・紀行作家・フォトグラファー。国内温泉旅行から海外のバックパッカー旅行、リゾート、豪華客船などまで経験豊富。写真雑誌『デジタル写真生活』元編集長であり、同誌ではディレクションから撮影・執筆も担当、平易な解説で支持を得る。現在では機内誌や旅行雑誌での海外ルポや編集長業を中心に活動し、温泉宿や旅先写真術、エッセイなどの連載も。また、クルーズ写真家として雑誌『Cruise Traveller』『クルーズ』などへ寄稿、ナショナルジオグラフィック単行本『世界の船旅』に写真提供。2014年ワールドクルーズより飛鳥IIの写真教室講師を務め、以後毎年ロングクルーズに乗船している。
上智大学文学部新聞学科卒、1972 年東京都生まれ。

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