フォトエッセイ

Cruise:2018年世界一周クルーズ(102)

楽しさいろいろの航海日

緯度:N 43度 32分

経度:W 58度 47分

天気:晴れ

気温:15.0度

速度:13.8ノット


海域:北大西洋

寄港地:終日航海日

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次なる寄港地カナダのハリファックスまでは残すところあと1日。朝、デッキに出るとご覧の快晴でした。昨日の真夜中あたりは少々波があったというものの、おそらく就寝中で気づかなかった方も多いのではないでしょうか。きょうも終日航海日となる船内では定番教室からユニークなイベントまでさまざまな催しが行われていました。

定番から挙げるならナンタケットバスケット教室(写真左下)。ボストン郊外のナンタケット島に伝わる籐かごの教室です。鯨油を入れる樽に籐を編みつけたのがその起源。捕鯨で栄えた島は避暑地に変わり、今ではバスケットは用の美を備えた高級品になりました。八代江津子先生が、この日は初心者にも手軽なブレスレット作りを教えてくれました。

一方ユニークなところではお客様参加の「飛鳥IIカラオケ大会 決勝戦」も(同右下)。予選を勝ち抜いた10名の方がギャラクシーラウンジの舞台上で自慢の歌声を披露してくれました。採点はいまやテレビ番組などでもお馴染みのカラオケマシンによる方法。個性豊かなそれぞれのパフォーマンスに、客席から惜しみない拍手が送られていました。

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著者紹介

高橋 敦史

旅行媒体を主とするフリーランスの編集ディレクター・紀行作家・フォトグラファー。国内温泉旅行から海外のバックパッカー旅行、リゾート、豪華客船などまで経験豊富。写真雑誌『デジタル写真生活』元編集長であり、同誌ではディレクションから撮影・執筆も担当、平易な解説で支持を得る。現在では機内誌や旅行雑誌での海外ルポや編集長業を中心に活動し、温泉宿や旅先写真術、エッセイなどの連載も。また、クルーズ写真家として雑誌『Cruise Traveller』『クルーズ』などへ寄稿、ナショナルジオグラフィック単行本『世界の船旅』に写真提供。2014年ワールドクルーズより飛鳥IIの写真教室講師を務め、以後毎年ロングクルーズに乗船している。
上智大学文学部新聞学科卒、1972 年東京都生まれ。

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