フォトエッセイ

Cruise:2018年世界一周クルーズ(85)

青い海とブリッジオープン

緯度:N 19度 1分

経度:W 74度 46分

天気:晴れ

気温:31度

速度:12.9ノット


海域:カリブ海

寄港地:終日航海日

フォトエッセイ20180605-1

きょうも昨日に続いての終日航海日。朝いちばんのイベントは久しぶりのブリッジオープン(操舵室見学)です。小久江尚キャプテンが電子海図を使って解説するまわりには、熱心に見入るお客様(写真右下)。きょうは救命ボートに装備されている非常用のライトや食料なども展示され、皆さんクルーに質問をしたり写真を写したり……。

それにしてもこのところ、本当に海の青さが格別です。たまにはこんな写真もいいのではないかと思い立ち、きょうのメインカットは、海の青。飛鳥IIの舳先がつくった波をプロムナードデッキから望遠レンズで切り取りました。どうですか? この青と白。海域の名物でもある黄色っぽいサルガッソー藻も見かけますが、ともあれ海はこの青です。

船は夕方にはジャマイカ海峡を抜けました。このカリブ海の船上で、きょうもうひとつの「久しぶり」は和の笑い。飛鳥IIでももはやお馴染み、古今亭志ん彌師匠による落語(写真左下)と、マグナム小林さんのユニークなバイオリン漫談の2本からなる演芸会がギャラクシーラウンジでありました。会場はまさに笑いの渦。本当に面白かったです。

フォトエッセイ20180605-2

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著者紹介

高橋 敦史

旅行媒体を主とするフリーランスの編集ディレクター・紀行作家・フォトグラファー。国内温泉旅行から海外のバックパッカー旅行、リゾート、豪華客船などまで経験豊富。写真雑誌『デジタル写真生活』元編集長であり、同誌ではディレクションから撮影・執筆も担当、平易な解説で支持を得る。現在では機内誌や旅行雑誌での海外ルポや編集長業を中心に活動し、温泉宿や旅先写真術、エッセイなどの連載も。また、クルーズ写真家として雑誌『Cruise Traveller』『クルーズ』などへ寄稿、ナショナルジオグラフィック単行本『世界の船旅』に写真提供。2014年ワールドクルーズより飛鳥IIの写真教室講師を務め、以後毎年ロングクルーズに乗船している。
上智大学文学部新聞学科卒、1972 年東京都生まれ。

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