フォトエッセイ

Cruise:2018年世界一周クルーズ(102)

カリブ海の真ん中で

緯度:N 13度 45分

経度:W 75度 30分

天気:晴れ

気温:29.0度

速度:13.3ノット


海域:カリブ海

寄港地:終日航海日

フォトエッセイ20180606-1

カルタヘナ寄港を明日に控えた飛鳥II、きょうはちょうどカリブ海の真ん中をほぼ真南に向かって航行しています。11時からは「パナマ運河よもやま話」と題して、稲葉スタッフキャプテンが6月8日通航予定のパナマ運河について解説してくれました(写真左下)。会場いっぱいのお客様が集まる中で、時にクイズを交えてのよもやま話。

強い日差しから水先人を守るために、ブリッジウィングに「パナマ・オーニング」と呼ばれる日よけが義務付けられていることや、実は太平洋側のほうが最大5メートルほど海面が高いこと、ロック(閘門)で船を昇降させる仕組みはポンプなどはなく単に重力で水を流し込んでいるだけということなど、思わず「なるほど」と唸ることばかり。

夜はドレスコードがフォーマルでした。アペリティフタイムにはパームコートで踊る方もいれば、アスカプラザでカクテル片手に談笑する方も。ショーは「NAOTO クルージングコンサート 〜ヒーリングナイト〜」。NAOTOさんのバイオリンの音色の素晴らしさ、そして榊原大さんのピアノとのコンビネーションも抜群で、文字通り癒しのひとときとなりました。

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著者紹介

高橋 敦史

旅行媒体を主とするフリーランスの編集ディレクター・紀行作家・フォトグラファー。国内温泉旅行から海外のバックパッカー旅行、リゾート、豪華客船などまで経験豊富。写真雑誌『デジタル写真生活』元編集長であり、同誌ではディレクションから撮影・執筆も担当、平易な解説で支持を得る。現在では機内誌や旅行雑誌での海外ルポや編集長業を中心に活動し、温泉宿や旅先写真術、エッセイなどの連載も。また、クルーズ写真家として雑誌『Cruise Traveller』『クルーズ』などへ寄稿、ナショナルジオグラフィック単行本『世界の船旅』に写真提供。2014年ワールドクルーズより飛鳥IIの写真教室講師を務め、以後毎年ロングクルーズに乗船している。
上智大学文学部新聞学科卒、1972 年東京都生まれ。

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