フォトエッセイ

Cruise:2018年世界一周クルーズ(102)

太平洋の片隅で

緯度:N 11度 26分

経度:W 87度 46分

天気:晴れ

気温:29.0度

速度:15.4ノット


海域:太平洋

寄港地:終日航海日

フォトエッセイ20180610-1

飛鳥IIは昨夜からニカラグアの遠い沖合を航行しています。きょう一日、ニアラグア、ホンジュラス、エルサルバドルといった国々の沖を北上する予定。そんな太平洋の東の隅っこにいる我々だからこそ、さまざまな文化に縁があると言えるかもしれません。午前中にはそのひとつ、太平洋の真ん中のハワイに心誘うウクレレ教室がありました(写真下2点)。

ウクレレ教室では小川クルーズディレクターを先生に、これまでの復習に加えて『カイマナヒラ』を練習。次々変わるコードに少し苦戦しながらも、皆さん楽しそうに弾いていました。またそのすぐ後には明日のグアテマラ・プエルトケッツァル入港を前にして、このクルーズ最後のスペイン語教室が同じハリウッドシアターで催されました。

そして晩には、中南米に思いを馳せるギャラクシーラウンジでの「あみ〜ご楽団&DANZAR コロンビア舞踏コンサート」も(同上)。ギターのイルヴィンコージ、ファン、ボーカルのタカコ、さらには合計3人のダンサーを迎える華やかさ。ギターの指さばきやダンスの足さばきに思わず息を呑む、そんな素敵なコンサートでした。

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フォトエッセイ20180610-3

著者紹介

高橋 敦史

旅行媒体を主とするフリーランスの編集ディレクター・紀行作家・フォトグラファー。国内温泉旅行から海外のバックパッカー旅行、リゾート、豪華客船などまで経験豊富。写真雑誌『デジタル写真生活』元編集長であり、同誌ではディレクションから撮影・執筆も担当、平易な解説で支持を得る。現在では機内誌や旅行雑誌での海外ルポや編集長業を中心に活動し、温泉宿や旅先写真術、エッセイなどの連載も。また、クルーズ写真家として雑誌『Cruise Traveller』『クルーズ』などへ寄稿、ナショナルジオグラフィック単行本『世界の船旅』に写真提供。2014年ワールドクルーズより飛鳥IIの写真教室講師を務め、以後毎年ロングクルーズに乗船している。
上智大学文学部新聞学科卒、1972 年東京都生まれ。

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