フォトエッセイ

Cruise:2018年世界一周クルーズ(102)

マヤ文明のティカル遺跡へ

緯度:N 13度 55分

経度:W 90度 47分

天気:晴れ

気温:31.2度

速度:13.4ノット


海域:-

寄港地:プエルトケッツァル

フォトエッセイ20180611-1

今朝早くに飛鳥IIはグアテマラのプエルトケッツァルに入港しました。筆者は昼食つきの「ティカル遺跡を訪ねて」に参加。小型のプロペラ機をチャーターして片道1時間のフライトで行く贅沢な日帰りツアーです。マヤ文明最大の遺跡として世界遺産にも登録されたティカル遺跡は、見事な晴天で私たちを迎えてくれました。

密林の中に神殿や宮殿、球技場などをもつこの遺跡、3〜8世紀ごろの最盛期には人口6万人にも達したそうです。写真上は登頂可能なII号神殿から真向かいのI号神殿を見渡したもの。I号神殿は入口にジャガーの彫刻があって「大ジャガーの神殿」とも呼ばれています。途中、文字通り吠えるような声をあげるホエザルの群れにも遭遇してびっくり(写真右下)。

今回の寄港はフエゴ火山の噴火の影響が心配されましたが、飛鳥IIでは情報収集に努め安全を確認しての入港となりました。古都アンティグアへの観光も滞りなく催行。船内では義援金の募集もありました。現地の方から「いま皆さんに観光に来て頂けることはとても有難く、私たちにとって最大の支援です」との言葉をいただいたと、後で聞きました。

フォトエッセイ20180611-2

フォトエッセイ20180611-3

著者紹介

高橋 敦史

旅行媒体を主とするフリーランスの編集ディレクター・紀行作家・フォトグラファー。国内温泉旅行から海外のバックパッカー旅行、リゾート、豪華客船などまで経験豊富。写真雑誌『デジタル写真生活』元編集長であり、同誌ではディレクションから撮影・執筆も担当、平易な解説で支持を得る。現在では機内誌や旅行雑誌での海外ルポや編集長業を中心に活動し、温泉宿や旅先写真術、エッセイなどの連載も。また、クルーズ写真家として雑誌『Cruise Traveller』『クルーズ』などへ寄稿、ナショナルジオグラフィック単行本『世界の船旅』に写真提供。2014年ワールドクルーズより飛鳥IIの写真教室講師を務め、以後毎年ロングクルーズに乗船している。
上智大学文学部新聞学科卒、1972 年東京都生まれ。

最高の船旅(世界一周クルーズ他)をあなたに 飛鳥クルーズPAGE TOP