フォトエッセイ

Cruise:2018年世界一周クルーズ(102)

熱気に満ちるダンス教室

緯度:N 23度 19分

経度:W 169度 7分

天気:晴れ

気温:27.0度

速度:19.6ノット


海域:太平洋

寄港地:終日航海日

フォトエッセイ20180626-1

世界一周102日間を通して続くロングラン教室の定番中の定番であり、常にひときわ熱気を帯びているのが社交ダンス教室です。終日航海日には毎日ずっと、午前中に入門・初級、午後に中・上級クラスを開催、会場となるクラブ2100にはあふれんばかりのお客様が集っています。きょうはその社交ダンス教室を覗いてみました。

教えているのは山下昌美・野上敏子の両先生(写真上、左下)。教室はすでに復習の段階で、午前中はブルース、ワルツ、タンゴなどの模範演技をしたあとにブルースを総仕上げ。「クルマで言えば1000ccと3000ccクラスの違い」「これだとスチャラカホイホイになっちゃう」など、山下先生のトークは相変わらず分かりやすくて絶妙。皆の笑いを誘います。

午後のクラスはワルツのスピンターンから練習開始。ホイスク、シャッセ、イチ、ニノ、サン……。野上先生の声に合わせて踊る皆さんの姿は真剣そのものでした。午前・午後とも最後は全員で記念撮影。クルーズ中に何度も「ダンスの先生は教えるのが本当にうまいんだよ」とお客様からお聞きしたように、皆さんの充足感が伝わる素敵な教室風景でした。

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著者紹介

高橋 敦史

旅行媒体を主とするフリーランスの編集ディレクター・紀行作家・フォトグラファー。国内温泉旅行から海外のバックパッカー旅行、リゾート、豪華客船などまで経験豊富。写真雑誌『デジタル写真生活』元編集長であり、同誌ではディレクションから撮影・執筆も担当、平易な解説で支持を得る。現在では機内誌や旅行雑誌での海外ルポや編集長業を中心に活動し、温泉宿や旅先写真術、エッセイなどの連載も。また、クルーズ写真家として雑誌『Cruise Traveller』『クルーズ』などへ寄稿、ナショナルジオグラフィック単行本『世界の船旅』に写真提供。2014年ワールドクルーズより飛鳥IIの写真教室講師を務め、以後毎年ロングクルーズに乗船している。
上智大学文学部新聞学科卒、1972 年東京都生まれ。

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