フォトエッセイ

Cruise:2018年世界一周クルーズ(102)

フェアウェルパーティー

緯度:N 33度 58分

経度:E 151度 38分

天気:晴れ

気温:26.0度

速度:15.1ノット


海域:太平洋

寄港地:終日航海日

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朝8時50分、小久江キャプテンによる定時の船内放送できょうがクルーズ100日目と知りました。船内新聞『アスカデイリー』の表紙にもキャプテンの挨拶文が載っていて、とにかく穏やかな天候が続いた平穏で楽しいクルーズだったことを改めて思い出します(写真左下)。毎日見慣れたこの表紙とも、あと数日でしばしのお別れ。

さて、きょうはこのクルーズ最後のフォーマルナイト。夕方以降は皆さんとびきりお洒落に着飾って、船内の空気が一段と艶やかになりました。ディナーの前には「キャプテンズ・フェアウェルパーティー」。お客様の誰もがとりわけ身近に感じているはずのハウスキーピングの女性たちが、オフィサー陣と一緒に『蛍の光』を合唱してくれました(同上)。

そして瀧総料理長以下ギャレースタッフが腕をふるったフルコースは抜群の味。デザートのベイクドアラスカを掲げての行進もありました。ゲストエンターテイナーの大トリを務める『幸田浩子 ふるさとを想う 〜海と星空コンサート〜』(同右下)も素晴らしく、世界一周を締めくくるにふさわしい盛りだくさんのフォーマルナイトになりました。

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著者紹介

高橋 敦史

旅行媒体を主とするフリーランスの編集ディレクター・紀行作家・フォトグラファー。国内温泉旅行から海外のバックパッカー旅行、リゾート、豪華客船などまで経験豊富。写真雑誌『デジタル写真生活』元編集長であり、同誌ではディレクションから撮影・執筆も担当、平易な解説で支持を得る。現在では機内誌や旅行雑誌での海外ルポや編集長業を中心に活動し、温泉宿や旅先写真術、エッセイなどの連載も。また、クルーズ写真家として雑誌『Cruise Traveller』『クルーズ』などへ寄稿、ナショナルジオグラフィック単行本『世界の船旅』に写真提供。2014年ワールドクルーズより飛鳥IIの写真教室講師を務め、以後毎年ロングクルーズに乗船している。
上智大学文学部新聞学科卒、1972 年東京都生まれ。

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