フォトエッセイ

Cruise:2018年世界一周クルーズ(102)

笑いに満ちたクルーショー

緯度:N 34度 38分

経度:E 144度 6分

天気:晴れ

気温:26.8度

速度:15.0ノット


海域:太平洋

寄港地:終日航海日

フォトエッセイ20180703-1

きょう7月3日は世界一周クルーズ102日間の最後の終日航海日。そう考えると、見慣れたはずの水平線もなんだか名残惜しく思えます。天気予報を見て、日本に近づくにつれて雲が増えるかなと思いましたが、進行方向を一望するビスタラウンジの眺めは朝から青一色。夕暮れ時は霞がかった空模様が日差しを弱め、美しい銀色の世界をつくっていました。

いよいよ下船準備で船内アクティビティは少なめ。とはいえ午前中には各寄港地で用意した記念品や飛鳥IIオリジナルグッズが当たるビンゴ大会がありましたし、夜にはロングクルーズの総仕上げとして皆さんお待ちかねのクルーショーも開催(写真3点)。ふだん船内各所で働いている彼らの意外な才能にびっくりです。

出し物は新入社員たちのロックバンド演奏、フィリピンクルーの華麗なダンス、ホテル部17名の劇団飛鳥『ミュージカル・リトルマーメイド』(写真左下)、客室係の女性たちによる歌(同右下)等々。締めの『あすか新喜劇 〜バッハ診療所〜』はとりわけ爆笑の渦(同上)。お客様に楽しんで頂きたいという心からの気持ちが伝わる、熱い熱いひと幕でした。

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著者紹介

高橋 敦史

旅行媒体を主とするフリーランスの編集ディレクター・紀行作家・フォトグラファー。国内温泉旅行から海外のバックパッカー旅行、リゾート、豪華客船などまで経験豊富。写真雑誌『デジタル写真生活』元編集長であり、同誌ではディレクションから撮影・執筆も担当、平易な解説で支持を得る。現在では機内誌や旅行雑誌での海外ルポや編集長業を中心に活動し、温泉宿や旅先写真術、エッセイなどの連載も。また、クルーズ写真家として雑誌『Cruise Traveller』『クルーズ』などへ寄稿、ナショナルジオグラフィック単行本『世界の船旅』に写真提供。2014年ワールドクルーズより飛鳥IIの写真教室講師を務め、以後毎年ロングクルーズに乗船している。
上智大学文学部新聞学科卒、1972 年東京都生まれ。

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