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フォトエッセイ

Cruise:2015年世界一周クルーズ(104)

飛鳥芸術祭とクルーショー

緯度:N 38度 21分

経度:E 144度 9分

天気:

気温:22.0度

速度:17.4ノット


海域:太平洋

寄港地:終日航海日

飛鳥Ⅱは日本の近海を航行しています。そんな中、コンパスルームでは飛鳥芸術祭が開かれました。
今回は写真を始め、日本画やデッサン、水彩画、手芸、ビーズ、短歌、都々逸といった皆さんの作品が展示され、その後、オフィサーによる審査と、写真の部では私が審査を行い、受賞者の方たちには、それぞれ記念品が授与されました。
夜になると、恒例のクルーショーがギャラクシーラウンジで開かれます。題して2015年ワールドクルーズ「クルー笑点」ということで、トップバッターは、新入社員のホテル部おにゅーずによる「なんでだろう?~飛鳥ver.~」、2組目がアイスブレーカーズの「Sing & Dance(シング&ダンス)」、3組目はハウスキーピング・タレントによる「Dance Hits Number(ダンス ヒッツ ナンバー)」、4組目がF&B アスカ・オールスターズの「ダンス」、5組目がF&B スイート・メモリー「Thinking out loud(シンキング アウト ラウド)」、6組目がクルーズスタッフによる「The Entertainer(ザ エンターテイナー)」、7組目はアスカビューティーズの「Around the World Experience(アラウンド ザ ワールド エクスペリエンス)」、そして最後はオフィサーによる「大喜利」と、クルーズの最後の夜は笑いと感動のステージで幕を閉じました。

著者紹介

大木 信哉

東京都江東区出身
1980年代より、インドネシアのバリ島をはじめ、アジア各地で人々の生活や文化などをテーマに撮影取材を続けている。
2012年には、写真展『心のキューバ』を、東京、大阪、福岡、名古屋の四都市で開催。
活動の場はアジアだけにとどまらず、ラテンアメリカにも広がっている。

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