飛鳥5代目船長、幡野保裕さんが飛鳥クルーズ20周年アニバーサリー行事の関係で乗船しています。浅井船長とともに、飛鳥そして飛鳥IIに関するよもやまを語ってもらおうという催しがありました。司会はクルーズコンサルタントの江頭紀光子さんが務めます。 幡野さんからは、主に初代・飛鳥の頃の印象深いエピソードがいくつか語られました。浅井船長は、現在の飛鳥IIがクリスタルハーモニーであった頃に副船長として長く乗船していたこと、その船が飛鳥IIとなり、今度は自分が船長として乗船することになった運命に驚いている…と感慨深げに話されました。最後に飛鳥IIIへの期待が話題になりました。 今日はそのほかに、桜木奈央子さんの2回目の講演「アフリカ 旅の音」がありました。また水彩画教室も始まりました。指導は五十嵐吉彦先生ですが、後日詳しく送信します。
著者紹介 水島 和實 東北大学卒業。会社員を定年退職後に写真を撮り始め、桜、紅葉、滝などの風景を中心に撮影。2002年世界一周クルーズ、2003年アジアグランドクルーズ、2004年ハワイ・アラスカグランドクルーズ、2005年オセアニアグランドクルーズ、2006年アジアグランドクルーズ、2007年オセアニアグランドクルーズ、2008年世界一周クルーズ、2010年アジアグランドクルーズに「飛鳥II」写真教室講師として乗船。 本フォトエッセイの連載は今回で7回目となる。 ■写真集/ ■その他/ 「滝 永遠との出会い」 「ワンダーフォト」主催 ラビー八重洲写真教室講師