フォトエッセイ

Cruise:2011年世界一周クルーズ(217)

「ジェロニモス修道院」

緯度:N 38度 43分

経度:W 9度 7分

天気:晴れ

気温:22.0度

速度:0ノット


海域:北大西洋

寄港地:リスボン

ジェロニモス修道院は、リスボン大航海時代最大の歴史的遺産でしょう。外観も壮大にして巧緻ですし、内部も金箔を大量に使用して、華やかな荘厳美に満ちています。
バスコ・ダ・ガマの石棺も安置されています。中庭を中心にして55mの回廊が巡っています。修道院を見学したのは、その一部であったのだと気がつきます。ここ中庭に立つと、大航海時代の繁栄に思いをはせずにはおられません。香辛料を中心にした交易は、莫大な富を蓄積しましたが、それは危険な航海を乗り越えての繁栄でしょう。その勇気がまさにここの遺産として残されています。飛鳥IIはその海路を走ってきたのです。
この近くにはべレンの塔、発見のモニュメントがあり、それぞれ歴史と建設動機などが面白く、観光スポットとなっています。

著者紹介

水島 和實

東北大学卒業。会社員を定年退職後に写真を撮り始め、桜、紅葉、滝などの風景を中心に撮影。2002年世界一周クルーズ、2003年アジアグランドクルーズ、2004年ハワイ・アラスカグランドクルーズ、2005年オセアニアグランドクルーズ、2006年アジアグランドクルーズ、2007年オセアニアグランドクルーズ、2008年世界一周クルーズ、2010年アジアグランドクルーズに「飛鳥II」写真教室講師として乗船。
本フォトエッセイの連載は今回で7回目となる。

■写真集/

■その他/
「滝 永遠との出会い」

「ワンダーフォト」主催
ラビー八重洲写真教室講師

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