フォトエッセイ

Cruise:南極・南米ワールドクルーズ2015-2016(100)

今航2度目のフォーマルナイト

緯度:S 26度 41分

経度:W 113度 56分

天気:晴れ

気温:26.0度

速度:13.4ノット


海域:南太平洋

寄港地:終日航海日

今朝、珍しく目覚まし時計を早めにかけて夜明け前に起き出すと、朝焼けが窓外の大海原を真っ赤に染めていました。七色に変わるとも言われる海の景色はいつ見ても飽きることがありません。
さて、船旅の楽しみのひとつは「着飾ること」。ですが100日間に及ぶワールドクルーズは長丁場ゆえ、実際のドレスコードはカジュアルの日が多くを占めます。概ねひと月に3~4回のインフォーマル、1~2回のフォーマル、あとはカジュアルといった具合です。そしてきょうは、今航2度目のフォーマルナイトの晩でした。
アペリティフタイムのアスカプラザにはタキシードやドレス、そして新年らしく艶やかな和服に身を包んだお客様が集まって、夕食前のひとときを楽しんでいらっしゃいました。船上で出会ったお友達同士、あるいは講師やエンターテイナーと談笑する姿も方々に。まさにクルーズの魅力を凝縮したような場面です。

著者紹介

高橋 敦史

旅行媒体を主とするフリーランスの編集ディレクター・紀行作家・フォトグラファー。国内温泉旅行から海外のバックパッカー旅行、リゾート、豪華客船などまで経験豊富。写真雑誌『デジタル写真生活』元編集長であり、同誌ではディレクションから撮影・執筆も担当、平易な解説で支持を得る。現在では機内誌や旅行雑誌での海外ルポや編集長業を中心に活動し、温泉宿や旅先写真術、エッセイなどの連載も。また、クルーズ写真家として雑誌『Cruise Traveller』『クルーズ』などへ寄稿、ナショナルジオグラフィック単行本『世界の船旅』に写真提供。2014年ワールドクルーズより飛鳥IIの写真教室講師を務め、以後毎年ロングクルーズに乗船している。
上智大学文学部新聞学科卒、1972 年東京都生まれ。

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