フォトエッセイ

Cruise:2011年世界一周クルーズ(217)

講演 村上和雄「大震災の試練を乗り越えよう」

緯度:N 40度 34分

経度:W 69度 55分

天気:晴れ

気温:20度

速度:11.1ノット


海域:北大西洋

寄港地:航海中

村上和雄さんの3回目の講演です。
スマトラ地震を教訓としなかったことが大変残念だと、ある地震学者が茫然自失していた。予想外とか想定外というが、これは天からのメッセージとして捉えなければならない。無駄・贅沢を排除して生きてゆかなければならない。「地球に優しい何々」というが、傲慢な表現である。地球の中で人類は生かされてきたのだ。
60兆の細胞からなる人間は、サムシング グレートによって作られたが、科学では解明できていない。地震の教訓として生き方を変えることが求められている。
日本には、「いただきます」という精神がある。命をいただいていることへの感謝がある。「もったいない」という精神もある。「天罰がくだる」という自然への畏れもある。このような精神が、高い科学技術とバランスよく存在しているのは日本だけである。この地震を乗り越えれば、21世紀は日本の出番である、と力強く締めくくりました。

著者紹介

水島 和實

東北大学卒業。会社員を定年退職後に写真を撮り始め、桜、紅葉、滝などの風景を中心に撮影。2002年世界一周クルーズ、2003年アジアグランドクルーズ、2004年ハワイ・アラスカグランドクルーズ、2005年オセアニアグランドクルーズ、2006年アジアグランドクルーズ、2007年オセアニアグランドクルーズ、2008年世界一周クルーズ、2010年アジアグランドクルーズに「飛鳥II」写真教室講師として乗船。
本フォトエッセイの連載は今回で7回目となる。

■写真集/

■その他/
「滝 永遠との出会い」

「ワンダーフォト」主催
ラビー八重洲写真教室講師

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