fbpx

フォトエッセイ

Cruise:2019年ハワイ・アラスカ グランドクルーズ(40)

カネオヘ湾でウミガメウォッチ!

緯度:N 21度 18分

経度:W 157度 12分

天気:晴れ

気温:30.2度

速度:-ノット


海域:-

寄港地:ホノルル(オアフ島)

190613-1

ホノルル2日目。今日も朝から快晴で絶好の海日和です!早起きをしてオプショナルツアーの1つ「カネオヘ・サンドバーとウミガメウォッチ」に同行します。このツアーは水着着用で集合です。海に入るのが大好きな皆さんが集っています。バスに乗り込み、小一時間ほど揺られてカネオヘ湾に到着。そこから、ボートに乗って移動します。

途中、陽気なボートの船長やクルーたちがウミガメを見つけては指をさして教えてくれます。そのたび「ウミガメ、どこ?」「あー、あそこ!」「見えたー!」と歓声が上がります。かわいらしい子ガメが楽しそうに泳いでいます。20分ほどすると浅瀬のサンドバーへ到着です。サンドバーとは砂洲の事で、カネオヘ湾のサンドバーの海は真っ白な砂、エメラルドグリーンの海、その周りの深い海はマリンブルーと鮮やかなコントラストです。サンドバーを皆さんで散策して、記念写真をパチリ。

いよいよライフジャケットを装着してシュノーケリング開始です。ガイドの方が絶えず声をかけてくれるので、安心して魚やサンゴを見ることが出来ます。ガイドさんに「サンゴ礁の間を見て」と言われたのでよく見ると、いましたウミガメです!彼らはサンゴ礁を住処にしているそうです。今日はラッキーにも、数匹のウミガメを見ることが出来ましたが、泳ぎは彼らの方がうまく、なかなか写真が撮ることが出来ません。シュノーケリングも終わり、ボートでランチをしているとサンドバー上の浅瀬にウミガメが遊びに来てくれ、最後に近づいて写真を撮ることが出来ました。今日は皆さん大満足で、帰りのバスの車内は遊び疲れてぐっすりでした。

190613-2

190613-3

著者紹介

朝比奈 雄太

1971年生まれ。静岡県出身。
高校卒業後、東京綜合写真専門学校に入学。 在学中より、フリーカメラマン藤尾真琴に師事。 1994年よりフリーランスのカメラマンとして独立。
出版社マガジンハウスより業務委託をうけ、雑誌写真を中心に活動範囲を広げている。
撮影対象は人物、料理、旅行取材等、多岐にわたる。


伝えたい感動がある 飛鳥クルーズ(世界一周クルーズ他)PAGE TOP

My ASUKA CLUB