フォトエッセイ

Cruise:2019年ハワイ・アラスカ グランドクルーズ(40)

弱火が肝心

緯度:N 23度 11分

経度:W 152度 33分

天気:晴れ

気温:25.0度

速度:14.9ノット


海域:太平洋

寄港地:終日航海日

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昨日から降っていた雨も夜半には上がり、今朝起きるころには所々に雲は見えますが、青い空が見えています。貿易風の影響で少し風があります。午前中はハワイで撮影した写真を整理したり、海を眺めたりゆっくりと過ごし、ランチは軽めに済ませました。なぜなら今日は午後からゲストシェフ、片岡護氏によるイタリア料理教室が開かれるからです。

会場となったフォーシーズン・ダイニングルームはすでに多くのお客様がおられました。片岡シェフの軽快な説明と共に教室は始まりました。今日はスパゲッティ・アマトリチャーナと甘鯛のうろこ焼き・ヴァンブラソースの2皿です。トマトソースのパスタは時々自宅でも作るので、とても楽しみです。オリーブオイルやベーコン、甘鯛、塩などの材料の話で選び方など分かりやすく話してくれます。料理中のひと手間についても同様です。今までなんとなくパスタを茹でる時に塩を入れてましたが、その理由までは知りませんでした。どちらのお皿でも大事なのは火加減、弱火で時間をかけて炒めるとグッとおいしくなるという事が判りとてもためになりました。パスタの試食、おいしかったです!

今夕のエンターテイメントは、ヒロから乗船された「カルテットヴォカーレ」のコンサートです。全員が東京藝術大学卒業後にそれぞれのジャンルで活躍をされている、テノール、ソプラノ、バリトンそしてピアノの4人組です。前半は日本の唄、中盤はそれぞれのソロ、そして終盤はオペラの一場面とそれぞれの歌い手の声とピアノの音が会場を満たし、とても贅沢な気持ちになりました。会場のいたるところで「ブラボー」と歓声が上がるとても素晴らしいコンサートでした。

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著者紹介

朝比奈 雄太

1971年生まれ。静岡県出身。
高校卒業後、東京綜合写真専門学校に入学。 在学中より、フリーカメラマン藤尾真琴に師事。 1994年よりフリーランスのカメラマンとして独立。
出版社マガジンハウスより業務委託をうけ、雑誌写真を中心に活動範囲を広げている。
撮影対象は人物、料理、旅行取材等、多岐にわたる。


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