フォトエッセイ

Cruise:2019年ハワイ・アラスカ グランドクルーズ(40)

いよいよ最終寄港地へ向かって

緯度:N 54度 02分

経度:W 162度 27分

天気:曇り

気温:10.6度

速度:18.0ノット


海域:太平洋

寄港地:終日航海日

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今朝も曇り空のスタートです。船内では最終寄港地ペトロパブロフスクカムチャッキーに向け、ロシアを知る機会として小林和男氏の講演会が開かれました。会場のハリウッドシアターは満席です。小林さんは現在フリージャーナリストですが、NHK時代からご自身で足を運んで、現場を見て取材するスタンスを信条にされているそうです。経験されたからこその逸話や現地の様子は鮮明です。またロシアの歴史、文化に造詣が深いのでお話にどんどん引き込れました。

講演の後、6デッキ後方のスポーツエリアでは冷たい風を吹き飛ばすがごとく、ディスコン大会が開かれました。2チームが青と赤のディスクを持ち、最初に目印となるディスクを投げて、青と赤どちらの方がディスクを目印近くに投げられるかを競います。ルールがシンプルだとやはり白熱して盛り上がります。

今夕のエンターテイメントは、お三方の息が合った瀬木貴将トリオコンサートです。そのコンサートの中で驚いたのが、お客様から曲のタイトルをいただき、そこからイメージを膨らませて、3分間で作曲するという「3分間作曲クッキング」でした。3分間で作曲して譜面に起こすのもスゴイのですが、メンバーの方が初見で演奏を合わせるのもびっくりしました。興奮冷めやらぬままギャラクシーラウンジを出ると、いつのまにか青い空に夕暮れが迫っていました。

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著者紹介

朝比奈 雄太

1971年生まれ。静岡県出身。
高校卒業後、東京綜合写真専門学校に入学。 在学中より、フリーカメラマン藤尾真琴に師事。 1994年よりフリーランスのカメラマンとして独立。
出版社マガジンハウスより業務委託をうけ、雑誌写真を中心に活動範囲を広げている。
撮影対象は人物、料理、旅行取材等、多岐にわたる。


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