フォトエッセイ

Cruise:南極・南米ワールドクルーズ2015-2016(100)

コロンビアの白いバラ

緯度:N 7度 19分

経度:W 82度 25分

天気:曇り時々雨

気温:31.0度

速度:15.1ノット


海域:太平洋

寄港地:終日航海日

パナマ運河を後にして太平洋を北西へと向かう終日航海日。きょうの筆者は船内各所の催しを順々に覗いて行きました。お邪魔したのは沖谷邦先生のコントラクトブリッジ教室(写真左下)、山口晃画伯の「お絵描き道場」(右下)、そして荻原小百合先生のプリザーブドフラワー染色加工教室(上)。
プリザーブドフラワー染色加工教室の会場に大量にあった白いバラは、昨日の寄港地カルタヘナで仕入れたものだそうです。「まずは花の大きさや形を見ながら好みの1本を選びましょう」と先生。選んだ花はすぐ下あたりで茎を切り、ジャム瓶ほどのサイズの容器に専用液を浸して密封します。
きょうを含めた全4回の教室で、数年以上はもつという「枯れないお花」、プリザーブドフラワーが出来上がるとのこと。世界第二の花の輸出国でもあるコロンビア。その寄港地で本場の生花を手に入れて自分だけのプリザーブドフラワーにするなんて、クルーズならではの贅沢だとは思いませんか?
※お花は、在日コロンビア大使館(PROCOLOMBIA)ご協力のもと、コロンビアの農園Funza farmsよりご提供いただきました。

著者紹介

高橋 敦史

旅行媒体を主とするフリーランスの編集ディレクター・紀行作家・フォトグラファー。国内温泉旅行から海外のバックパッカー旅行、リゾート、豪華客船などまで経験豊富。写真雑誌『デジタル写真生活』元編集長であり、同誌ではディレクションから撮影・執筆も担当、平易な解説で支持を得る。現在では機内誌や旅行雑誌での海外ルポや編集長業を中心に活動し、温泉宿や旅先写真術、エッセイなどの連載も。また、クルーズ写真家として雑誌『Cruise Traveller』『クルーズ』などへ寄稿、ナショナルジオグラフィック単行本『世界の船旅』に写真提供。2014年ワールドクルーズより飛鳥IIの写真教室講師を務め、以後毎年ロングクルーズに乗船している。
上智大学文学部新聞学科卒、1972 年東京都生まれ。

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