フォトエッセイ

Cruise:南極・南米ワールドクルーズ2015-2016(100)

クルー&スタッフたちの練習風景

緯度:N 18度 59分

経度:W 144度 11分

天気:晴れ

気温:24.0度

速度:18.1ノット


海域:太平洋

寄港地:終日航海日

当欄筆者がいつも「すごいなあ」と思うことのひとつは、船で働くクルーやスタッフのマルチな才能です。自身の部署の仕事のみならず、さまざまなイベントや出し物にも登場してお客様に楽しんでもらう。仮装や踊りも当たり前、何でもできなければ船の仕事は務まらない……。そんな風にも思えるほどです。
だからでしょうか、きょう12時からギャラクシーラウンジでひっそりとやっていた今晩のダンスパーティーに向けた練習にも、白の制服を着たパーサーやモノトーンのショップクラークから作業着姿のクルーまでもが集まって、熱心に、なおかつ和気あいあいとした雰囲気で、練習に励んでいました(写真上、左下)。
そして今宵のショーは演芸会。古今亭志ん彌師匠は演目をあみだくじで決めると言っていきなり普段着姿で舞台に登場。「着替えはこれから」だそうで、何だかこちらも舞台裏を覗かせてもらった気分。ストレート松浦さんは緩〜いトークに絡めて繰り出すジャグリングが実に面白かったです(写真右下)。

著者紹介

高橋 敦史

旅行媒体を主とするフリーランスの編集ディレクター・紀行作家・フォトグラファー。国内温泉旅行から海外のバックパッカー旅行、リゾート、豪華客船などまで経験豊富。写真雑誌『デジタル写真生活』元編集長であり、同誌ではディレクションから撮影・執筆も担当、平易な解説で支持を得る。現在では機内誌や旅行雑誌での海外ルポや編集長業を中心に活動し、温泉宿や旅先写真術、エッセイなどの連載も。また、クルーズ写真家として雑誌『Cruise Traveller』『クルーズ』などへ寄稿、ナショナルジオグラフィック単行本『世界の船旅』に写真提供。2014年ワールドクルーズより飛鳥IIの写真教室講師を務め、以後毎年ロングクルーズに乗船している。
上智大学文学部新聞学科卒、1972 年東京都生まれ。

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