フォトエッセイ

Cruise:南極・南米ワールドクルーズ2015-2016(100)

終日公開日

緯度:N 26度 2分

経度:E 178度 18分

天気:晴れ

気温:22.5度

速度:18.6ノット


海域:太平洋

寄港地:終日航海日

昨夜23時ミッドウェーの南方約195マイルを通過。飛鳥には縁のある環礁です。私が船長を務めていた1999年と2001年に寄港しました。戦後、この環礁に寄港した客船は飛鳥だけで、今は環境保護のため、接航することも許されない島となってしまいました。
今朝6時49分に日付変更線を通過し東経に入ったので、12日がスキップして日本と同じ日付になりました。
本日は終日「和」をテーマにしたイベントが盛りだくさんです。盆踊り教室、昔遊びの時間、(コマ、けん玉、お手玉、折り紙、紙相撲)、百人一首の会、プールサイドでは縁日があり、皆さま童心に帰って楽しまれました。
パームコートでは優雅な午後の日本茶の時間です。美味しい和菓子に日本茶でほっと寛がれています。ビスタラウンジは優雅にお客様主催の茶会も開かれていました。和菓子職人は亀屋万年堂の田中亜由美さん。女性らしい可愛い和菓子にお客様は大喜びでした。
夜のギャラクシーラウンジでは津軽三味線のデュオの輝&輝+ピアノのコンサート。民謡からクラシック、ポピュラーまで、新しいアレンジで若い音楽家の可能性を感じさせるステージでした。
締めはパームコートで昭和歌謡ナイトです。 昭和にタイムスリップして懐かしい曲をクルーズ・スタッフとお客様で歌い上げます。突然登場した飛鳥伝説のOOOO姉妹、爆笑の渦が起こります。最後は皆で尾崎紀世彦さんの”また逢う日まで”の大合唱になりました。

著者紹介

幡野 保裕

飛鳥クルーズ第5代船長。1944年生まれ。1995年6月から2003年3月まで、初代・飛鳥の船長を務める。その間、61カ国を含む国内外225港に入港、4回の世界一周クルーズを飛鳥の船長として指揮した。その後、郵船クルーズ専務に就任。2010年4月から顧問。2011年3月郵船クルーズ退任。現在は飛鳥クルーズのリピータークラブである“アスカクラブ”の会長を務める。

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