フォトエッセイ

Cruise:2011年世界一周クルーズ(217)

講演 賀茂美則「アメリカの大学で教える:日米教育比較論」

緯度:N 12度 27分

経度:W 90度 39分

天気:くもり

気温:28.0度

速度:14.6ノット


海域:北太平洋

寄港地:航海中

賀茂さんの2回目の講演です。ルイジアナ州立大学で22年間社会学を教えた経験を基にして、日米の教育事情を比較する、興味深いお話でした。
アメリカの大学は入るに易くして、卒業は難しいといわれていますが、実際卒業できるのは6割くらいのようです。授業料は年間400万円程度とそう安いわけではない。奨学金制度が充実しているので、年間80万円程度は支給されるようです。試験の点数が悪いと打ち切りになるので、生徒は必死に勉強するといいます。
賀茂先生は授業中退席は許さず、退席する生徒の後を追いかけ注意するといいます。日本の大学とはかなり違う緊張感があります。日本の大学の受験の厳しさ、そして入学後の安堵感、開放感これは問題である。子供の教育に関しても示唆深いお話がありました。
最後に先生の力強いリードで日本の震災復興へエールを送りました。

著者紹介

水島 和實

東北大学卒業。会社員を定年退職後に写真を撮り始め、桜、紅葉、滝などの風景を中心に撮影。2002年世界一周クルーズ、2003年アジアグランドクルーズ、2004年ハワイ・アラスカグランドクルーズ、2005年オセアニアグランドクルーズ、2006年アジアグランドクルーズ、2007年オセアニアグランドクルーズ、2008年世界一周クルーズ、2010年アジアグランドクルーズに「飛鳥II」写真教室講師として乗船。
本フォトエッセイの連載は今回で7回目となる。

■写真集/

■その他/
「滝 永遠との出会い」

「ワンダーフォト」主催
ラビー八重洲写真教室講師

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