フォトエッセイ

Cruise:2012年アジアグランドクルーズ(59)

「厦門入港」

緯度:N 24度 29分

経度:E 118度 4分

天気:晴れ

気温:14.5度

速度:0ノット


海域:南シナ海

寄港地:厦門(アモイ)

午前9時過ぎ、最初の寄港地厦門に入港しました。接岸した港はまだ新しく、周辺に建築中の高層ビルが立ち並び、元気な中国を垣間見る事が出来ます。
入国審査を終え、オプショナルツアーの「世界遺産・南靖土楼を訪ねて」に同行しました。バスに乗り込んで出発すると、栄えている街の風景が工業地帯を経て、バナナ畑や茶畑に変わっていきます。
3時間ほどバスに揺られていると、土楼のある南靖県に到着です。見学場所のひとつ「田螺坑土楼群」は、高台から見ると5つの土楼が梅の花のように寄り添っています。高台を下り円形上の土楼を近くで見ると、想像以上の高さで迫力があります。
この土楼群は、厚い壁と木の骨格からなり、世界遺産にも登録されています。そして驚いた事に、まだここで生活している人たちがいます。世界遺産の中に普通の人たちの日常生活があり、独特の雰囲気がありました。独特と言えば、土楼群でのお手洗いもインパクトが強かったですよ。みなさんに良い思い出を残してくれました。

著者紹介

朝比奈 雄太

1971年生まれ。静岡県出身。
高校卒業後、東京綜合写真専門学校に入学。 在学中より、フリーカメラマン藤尾真琴に師事。 1994年よりフリーランスのカメラマンとして独立。
出版社マガジンハウスより業務委託をうけ、雑誌写真を中心に活動範囲を広げている

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