終日航海日の船内では、「ワールドクルーズ」ならではの趣向を凝らしたプログラムが目白押しです。その中には、我々日本人にとってちょっと馴染みのないものもありますが、今回の乗船を機に、教室へ参加される方も少なくないようです。 本日は“ 気功 ”(中国)から始まり“ 囲碁 ”(日本)、“ ウクレレ ”(ハワイ)、“ 社交ダンス ”(今日はキューバ)、“ ペタンク ”(フランス)、“ コントラクト・ブリッジ ”(イギリス)などなど、残念ながらここで紹介できないものもまだたくさんあります。 船内のプログラムも世界を巡っております。
著者紹介 篠本 秀人 1957年生まれ。88年から98年まではマイアミをベースに、主にカリブ海のダイビングスポットのレポートを日本の雑誌に紹介。 客船の撮影コーディネートの仕事をきっかけにクルーズの世界へ入り、20年以上にわたってクルーズ専門誌へ記事や写真を掲載するかたわら個展も多数開催している。