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フォトエッセイ

Cruise:2012年世界一周クルーズ(166)

「大航海時代に想いを馳せ」

緯度:S 14度 20分

経度:E 68度 53分

天気:晴れ

気温:29.0度

速度:18.1ノット


海域:インド洋

寄港地:航海中

遥か500年以上前の1497年、178トンの小さな船でポルトガルを発った“バスコ・ダ・ガマ”。大航海時代を代表する航海士。
命をかけ開拓された、ヨーロッパとインドを結ぶ喜望峰経由航路を、今私たちは“飛鳥Ⅱ”と言う名の客船にて明後日の寄港地モーリシャスへ向け航行をしております。
(喜望峰通過しケープタウンに寄港後、飛鳥Ⅱは南米へと向います)
さて本日は2度目のフォーマルナイトでした。

著者紹介

篠本 秀人

1957年生まれ。88年から98年まではマイアミをベースに、主にカリブ海のダイビングスポットのレポートを日本の雑誌に紹介。
客船の撮影コーディネートの仕事をきっかけにクルーズの世界へ入り、20年以上にわたってクルーズ専門誌へ記事や写真を掲載するかたわら個展も多数開催している。

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