昼食は市内レストランにて。串に刺さった様々な種類の肉を、その場で刀のような大きな包丁で切ってくれます。次から次へとやってくるので、食べ応えも十分。肉料理がでることの多い寄港地が続いてはおりましたが、赴きが異なることもあってか皆さん楽しみながら召し上がっていたようです。
著者紹介 篠本 秀人 1957年生まれ。88年から98年まではマイアミをベースに、主にカリブ海のダイビングスポットのレポートを日本の雑誌に紹介。 客船の撮影コーディネートの仕事をきっかけにクルーズの世界へ入り、20年以上にわたってクルーズ専門誌へ記事や写真を掲載するかたわら個展も多数開催している。