神戸港から乗船の方々もそろわれ、飛鳥Ⅱは最初の寄港地「基隆(キールン)」へ向け出港いたしました。いよいよ「2012年アジア・オータムクルーズ」の始まりです。 お客様が増えたことで、船内の雰囲気はとても賑やかになりましたが、これから船内のプログラムも増えて、なお一層賑やかになることでしょう。 それでは皆様、良い旅にしましょう! (写真は神戸入港時のものです。)
著者紹介 大木 信哉 東京都江東区出身 1980年代より、インドネシアのバリ島をはじめ、アジア各地で人々の生活や文化などをテーマに撮影取材を続けている。 2012年には、写真展『心のキューバ』を、東京、大阪、福岡、名古屋の四都市で開催。 活動の場はアジアだけにとどまらず、ラテンアメリカにも広がっている。