夜は、ベトナム民族楽器の演奏と、現地のモデルたちによるアオザイのファッションショーが、ギャラクシーラウンジで催されました。 ひとくちに「アオザイ」と言っても、最近は古典的なものからモダンなデザインまで形も色も様々ですが、そんな「アオザイ」の最新事情が良くわかるショーでした。 ショーの終わりにはモデルたちとの記念撮影も行われ、皆さんとても満足そうでした。
著者紹介 大木 信哉 東京都江東区出身 1980年代より、インドネシアのバリ島をはじめ、アジア各地で人々の生活や文化などをテーマに撮影取材を続けている。 2012年には、写真展『心のキューバ』を、東京、大阪、福岡、名古屋の四都市で開催。 活動の場はアジアだけにとどまらず、ラテンアメリカにも広がっている。