「統一会堂」を見学し、土産物店でショッピングタイムを楽しんだ後は、「ビテクスコ・フィナンシャルタワー」へ向かいました 「ビテクスコ・フィナンシャルタワー」は2010年に完成した高層オフィスビルで、ここの展望台からはホーチミン市が360度見渡せるようになっています。西の眼下にはベンタン市場、東の眼下にはサイゴン川が流れていて、遠くには我らが飛鳥Ⅱの姿を見ることも出来ました。 その後、船は予定通り午後4時にロータスポートを出港、次の寄港地はタイの「レムチャバン」です。
著者紹介 大木 信哉 東京都江東区出身 1980年代より、インドネシアのバリ島をはじめ、アジア各地で人々の生活や文化などをテーマに撮影取材を続けている。 2012年には、写真展『心のキューバ』を、東京、大阪、福岡、名古屋の四都市で開催。 活動の場はアジアだけにとどまらず、ラテンアメリカにも広がっている。