フォトエッセイ

Cruise:2013世界一周クルーズ(245)

再びジブラルタル海峡

緯度:N 35度 58分

経度:W 6度 7分

天気:晴れ

気温:20.0度

速度:15.6ノット


海域:北大西洋

寄港地:航海中

早朝2時にミコノスとリスボンの時差調整のため時計を1時間遅らせる。時間が増えて精神的にも肉体的にも楽である。
午前8時にはジブラルタル海峡に入る予定だというので、今朝は6時に起きて、7時50分には11デッキの船首に出る。前方にジブラルタル海峡が見える。
5月12日は今回と逆の方向からジブラルタル海峡に入り、雲り空で海がガスっていたため、アフリカ大陸もヨーロッパ側も、ぼんやりした青い影のようにしか見えず、強風を押して撮影した写真も不鮮明だった。
今日は晴天で、飛鳥Ⅱがヨーロッパ寄りに航行しているために、イギリスの保護領であるジブラルタルの岩山がくっきり鮮明に見えて、ぐんぐん迫ってくる。さらに船首周辺にイルカの群れが出現して、みな大興奮だった。
写真は、岩山を通過して、後ろ側から撮ったもの。左端に小さい燈台が見えるが、これがヨーロッパポイント。

著者紹介

青木 勝

1944年生まれ。東京工芸大学卒業後、スポーツニッポン新聞東京本社を経てフリーに。70年、日本航空嘱託契約カメラマンとして飛行機を撮りはじめる。航空雑誌、カメラ雑誌などに、飛行機写真を連載、写真展開催などで飛行機の魅力を広め、独自の飛行機写真の確立と発展
に努める。「2000年 世界一周クルーズ」、「2004年 南極・南米ワールドクルーズ」、「2009年 世界一周クルーズ」に乗船。(社)日本写真家協会会員、(社)日本旅行作家協会会員

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