フォトエッセイ

Cruise:2013世界一周クルーズ(245)

ジェロニモス修道院

緯度:N 38度 43分

経度:W 9度 7分

天気:晴れ

気温:23.0度

速度:0ノット


海域:北大西洋

寄港地:リスボン

5日ぶりの寄港地、しかもヨーロッパ最後の寄港地に入港なので、5時半過ぎに船尾に出る。飛鳥Ⅱはテージョ川の河口に入ったところだ。6時、ベレンの塔近くで左舷側の岸からやってきたパイロットが乗船。6時15分、前方の街の背後から太陽が昇り始めた。早起きの甲斐があって、完璧なリスボン入港風景。
8時5分「リスボン半日観光(午前)」ツアーへ出発。石畳の道路をコメルシオ広場、市役所、王宮前を通過してベレン地区へ。ジャカランダの紫色の花が至る所で目に入ってくる。4月25日橋の橋げた土台にイルカが描かれている。現地ガイドによれば、きれいになったテージョ川にイルカが戻ってきたそうだ。
発見のモニュメント、世界遺産のベレンの塔を見て、4月25日橋を渡り、対岸にそびえ立つキリスト像、クリスト・レイに行き、再びベレン地区に戻り、世界遺産のジェロニモス修道院の回廊に入る。16世紀初頭に建築を開始して19世紀に完成したというので、回廊の1階と2階で様式が違う。様々な時代の様式が入り混じり、印象は中世の建物だが、開放的で不思議な魅力がある。

著者紹介

青木 勝

1944年生まれ。東京工芸大学卒業後、スポーツニッポン新聞東京本社を経てフリーに。70年、日本航空嘱託契約カメラマンとして飛行機を撮りはじめる。航空雑誌、カメラ雑誌などに、飛行機写真を連載、写真展開催などで飛行機の魅力を広め、独自の飛行機写真の確立と発展
に努める。「2000年 世界一周クルーズ」、「2004年 南極・南米ワールドクルーズ」、「2009年 世界一周クルーズ」に乗船。(社)日本写真家協会会員、(社)日本旅行作家協会会員

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