午後6時からは、ボニージャックスの2回目のコンサート「日本の詩情」
1回目は4月5日フォーマルの夜に「懐かしき昭和歌謡」のタイトルで行われた。
2012年に結成55周年を迎えたというボニージャックス。柔らかく深みのあるハーモニーで、「出船の港」「琵琶湖周航の歌」「タンチャメ節」「牧場の朝」「ゴンドラの歌」「夏の思い出」「小さい秋見つけた」「故郷の廃家」「荒城の月」などを歌い、アンコールでオリジナル曲「あなたの笑顔」を披露した。
昭和の歌は妙に明るく、あまり屈託が感じられず、どの歌もどこかお日さまの匂いがする。
夕食後、9時すぎにビスタラウンジに行くと、左舷側に、等間隔に小さな明かりが4つ見えた。陸地の灯りなのか、なかなか消えない。ビスタラウンジから外のデッキに出てみると、真っ黒な空に満天の星。右舷側前方にオリオン座が横たわっている。
4つのあかりについては、あとで確かめると、漁をしている漁船のものでしょうとのこと。
- Archive
-
2024年 (11)
- 2024年4月 (11)
-
2019年 (73)
-
2018年 (142)
-
2017年 (74)
-
2016年 (112)
-
2015年 (177)
-
2014年 (168)
-
2013年 (337)
-
2012年 (271)
-
2011年 (295)
-
2010年 (102)
- Cruise