フォトエッセイ

Cruise:2013世界一周クルーズ(245)

演芸会

緯度:N 26度 57分

経度:E 179度 33分

天気:晴れ

気温:29.0度

速度:18.1ノット


海域:北太平洋

寄港地:航海中

早朝2時に時計を1時間遅らせる。午前8時50分の船長の放送によれば、飛鳥Ⅱはミッドウェー島南西280キロ沖を西北西に向けて航行中である。
今日午前10時40分頃に日付変更線を越え、飛鳥Ⅱは西経から東経に入った。毎回日付変更線を見ようとその時間に海を眺めているのだが、なぜか毎回見逃しているので、今度こそ見るぞと意気込んでいるとお客様に吹聴していたのだが、気づいたらもうお昼。逆にお客様から、「私達はちゃんと見ました。ご存じですか、日付変更線は白い点線でしたよ」との冗談。船上では毎日こんな具合で過ごしているのだ。
午前11時から、恒例の日本入港時に船体に飾る横断幕を作るための説明会があった。お昼はかき揚げうどん。午後2時から写真教室最終回。その後はパームコートで、中国茶とお菓子を楽しむチャイニーズティータイム。
夜は、古今亭志ん彌師匠の落語「火焔太鼓」と、藤間勘護氏と藤間万吏也氏の日本舞踊「梅は咲いたか」「九州八景」「石橋」「五条橋」を楽しむ演芸会。

著者紹介

青木 勝

1944年生まれ。東京工芸大学卒業後、スポーツニッポン新聞東京本社を経てフリーに。70年、日本航空嘱託契約カメラマンとして飛行機を撮りはじめる。航空雑誌、カメラ雑誌などに、飛行機写真を連載、写真展開催などで飛行機の魅力を広め、独自の飛行機写真の確立と発展
に努める。「2000年 世界一周クルーズ」、「2004年 南極・南米ワールドクルーズ」、「2009年 世界一周クルーズ」に乗船。(社)日本写真家協会会員、(社)日本旅行作家協会会員

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