今日は午後2時からリドカフェ&リドガーデンで「フルーツ・ビュッフェ」。 毎日、朝食、昼食とふんだんに用意されたおいしいフルーツを食べているが、「フルーツ・ビュッフェ」では、珍しいトロピカルフルーツが主人公。 パッションフルーツ、ドラゴンフルーツ、マンゴスチン、ジャックフルーツ、チンペダック、竜眼など、色も形もさまざまなフルーツが山と積まれた。各種ブドウや、西瓜、日本のみかんもある。 トロピカルフルーツはどれもみな種が大きく、その周りについた果肉をいただくというタイプが多い。ジャックフルーツの種を煮たものもあり、口にすると淡白な豆のような味。 ドリアンだけは臭いが強烈なので、プールサイドでふるまわれ、食べるのも屋外でと決められている。みなさん一度は食べてみようと意気込んで、行列ができた。
著者紹介 青木 勝 1944年生まれ。東京工芸大学卒業後、スポーツニッポン新聞東京本社を経てフリーに。70年、日本航空嘱託契約カメラマンとして飛行機を撮りはじめる。航空雑誌、カメラ雑誌などに、飛行機写真を連載、写真展開催などで飛行機の魅力を広め、独自の飛行機写真の確立と発展 に努める。「2000年 世界一周クルーズ」、「2004年 南極・南米ワールドクルーズ」、「2009年 世界一周クルーズ」に乗船。(社)日本写真家協会会員、(社)日本旅行作家協会会員