午後1時「健康体操肩こり・腰痛スッキリエクササイズ」に参加して、身体をほぐしてから、2時からのダンボールの船のサバイバルゲームを見に行く。 マシュマロやチョコレート、グミ、果汁ジュースなどのおやつが用意されたプールサイドは、さらに気温が上がって暑い!ゲームが二つ行われて、総合点で緑チームが1位、赤チームが2位、黄色チームが3位となった。 さて、いよいよ待ちに待ったダンボールの船でのプール縦断競争。 船に乗るのは3チームともクルーズスタッフ。緑は澤井さん、黄色は大塚さん。ただし赤チームだけは唯一女性、水泳が得意な石井さんが乗ることになった。この選択が勝敗を決めた。黄色チームも緑チームも出だしであえなく沈没。飛鳥Ⅲ(命名が大好評だった)と名付けた赤チームの船だけが、石井さんの見事なバランス感覚と的確な水掻きでプール縦断に成功。総合勝利を勝ち取った。 写真は、奇跡のプール縦断に挑む赤チームのダンボール船飛鳥Ⅲ。
著者紹介 青木 勝 1944年生まれ。東京工芸大学卒業後、スポーツニッポン新聞東京本社を経てフリーに。70年、日本航空嘱託契約カメラマンとして飛行機を撮りはじめる。航空雑誌、カメラ雑誌などに、飛行機写真を連載、写真展開催などで飛行機の魅力を広め、独自の飛行機写真の確立と発展 に努める。「2000年 世界一周クルーズ」、「2004年 南極・南米ワールドクルーズ」、「2009年 世界一周クルーズ」に乗船。(社)日本写真家協会会員、(社)日本旅行作家協会会員